鎌倉稲門会第48回ゴルフコンペご報告
1976年次 芹澤幸彦
やっと熱波が過ぎ去り少しは過ごしやすくなりそうと喜び、1週間前にはゴルフ予定日は晴れマークを確認。良いことがありそうと楽しみに待っていると当日は何と雨模様。予想外の渋滞の中、集合時間に遅れるかもと心配しながら全員結集し、鎌倉稲門会ゴルフコンペが2018年9月14日(金)雨で少し霞んだ東京都江東区の「若洲ゴルフリンクス」にて3組9名が集まり開催されました。
スタートは合羽を着こみ雨支度でちょっと憂鬱な気分でしたが、徐々に雨がやみついには午後には風もなく、暑くもなく言い訳のできない環境になってきました。私は買ったばかりのフルセットで参加し、ちょっと練習しただけで不安なままラウンドしました。大森さん、鎌田さんとご一緒しました。お二人に指導を受けながらもっと飛ぶはずだ等おだてられながらラウンドしました。しかし、結果は55の53の108でした。優勝はたった二人の100以上の仲間の加藤さん(105)、HDCPは30.1、ネット75でした。ご一緒した大森さんは、前半は43と素晴らしいスコア。後半は腰の痛みで55。でも6番ショートではピンそば20センチにつけるスーパーショットでした。鎌田さんは46、46の92とまとめました。さすがです。
表彰式は優勝者加藤さんのスピーチは本当に楽しい挨拶でした。「いつも最後に打ち、最初に第2打を打っていた私が優勝してしまいました。今日は山ではなく、散歩に行ってくると妻に言って出かけてきました」とのことで皆さん笑ってしまいました。いつもの山歩きから芝の平地を優雅に散歩し、優勝という結果を残したのは素晴らしいです。
来年幹事を担当する鎌倉6大学対抗戦、忘年会の日程等で盛り上がり、散会しました。若洲ゴルフリンクスをとるために電話をかけまくって(一人150回以上かけたそうです)確保してくださった幹事の皆様、本当にありがとうございました。
【参加者】落合理史、加藤光晴、上野利晴、鎌田守彦、芹澤幸彦、大森慎、
庄司道弘、松本賢吾、長坂洋一。
「芹澤記」