鎌倉稲門会の紹介

稲門会の沿革と現況

早稲田大学稲門会は1882年の大学創立の3年後に発足して以来、大学と共に歩み続け、今日現在で会員は48万人を超え、登録されている校友会(または稲門会)の数は1100を超えています。
神奈川県下には14の稲門会があり、鎌倉稲門会も早稲田大学が正式に認知している稲門会の一つで、1950年に発足し、現在会員は280余名となっております。

鎌倉稲門会の特色

早稲田人は、個性が強く独立独歩の性格が強いと思われがちですが、実際には初体面でも、お互い早稲田出身者とわかると、先輩、後輩の壁を乗り越え、打ち解けあい、信頼しあう気持ちを持つのではないでしょうか。
鎌倉稲門会は、そのような雰囲気と、ふれあいを大切に「和」の精神で運営を行っています。近年は特に女性役員の努力により、女性会員の参加が増え、親睦と自己啓発をモットーに、趣味や旅の会などが積極的に企画・実行され それが会の活性化につながっております。

会の方向性

新社会人、若い方々の入会(参加)はもちろん大歓迎ですが、時間に余裕ができた方々に、現在そして将来の高齢化社会に対応して、憩いの場をつくるのみならず 若返りと健康のために、是非入会され仲間と一緒にリフレッシュしてみませんか。
鎌倉稲門会を更に盛り上げ発展させることが出来ますのは皆様です。皆様のご意見・ご要望を反映させ、稲門会、同好会の更なる充実を図って参りたく存じます。

活動概要

下記三つの交流を柱としております。

会員相互、家族・親族との交流親睦

年次総会・懇親会(10月)、地引網(毎年5月の連休中)、史跡めぐり(春・秋2回)、暑気払い(7月)、新春の集い(2月)、サロン・ド・早稲田(2月、10月を除く毎月第2水曜日)など

同好会活動

ゴルフ同好会、囲碁の会、旅と写真の会、バードウォッチングの会、表千家茶道同好会、女性の会、早稲田スポーツを応援する会、美術同好会、古典芸能鑑賞会、俳句の会など。他にも中国文化研究会、グルメの会など。
※ 同好会のご案内をご覧になりたいかたは同好会案内をクリックしてください。

各種行事への参画

大学稲門会本部並びに他支部稲門会との交流、鎌倉六大学主催行事に参加、箱根駅伝応援など。

入会のご案内

ここはサブテキストです

鎌倉稲門会では 会員相互の親睦を図り、母校の発展に寄与するため、
鎌倉稲門会会報 「笹りんどう」 の配布をはじめ 、「史跡めぐり」 「地引網大会」  各種同好会などの活動を行っています。

鎌倉稲門会へ入会を希望される方は 下記の入会申込フォームリボタンから申請ページへお進みください。

<入会申込フォーム以外の申請方法>

郵便振替用紙の「通信欄」に、

1)郵便番号 ・ 住所
2)氏名 
3)電話番号
4)メールアドレス
に加え
1)卒業年次 (昭和/平成 ○○年) 
2)学部(学科) 
3)生年月日 
4)FAX番号(お持ちの場合) 
5)ご職業 
6)
(すでにご希望があれば)同好会名
をご記入の上、
 ▼郵便振替 口座番号 00220-2-53980 「鎌倉稲門会事務局」
  年会費 3,000
円をお振込みください。

振込先を印刷した「郵便振替用紙」を事務局に用意しております。お申し込みください。 郵送もいたします。

メールでのお問合せは 「お問合せ」ページからお願いいたします。

お問い合わせ

早稲田大学鎌倉稲門会事務所

2020年11月28日より

住所

〒247-0056 鎌倉市大船 1-16-18 福美ビル303

最寄駅

JR大船駅

電話

0467-55-9771

FAX

0467-55-9680

受付

月・水・金 13:00~16:00
(該当曜日が祝日の場合は休みとなります)

※休日・不在等の場合は、お手数ですが、留守番電話にメッセージをお願いします。

※JR大船駅東口出口の前の通りを右手(南方面)に進みます。
モノレールを右にして暫く進むとファミリーマートがあり、その先は松屋(牛丼店)です。
そこの間を左折して進むと鈴木水産があります。その前が稲門会事務所のある「福美ビル」です。鈴木水産側の階段から3かいに上がってください。

鎌倉稲門会 会則

ここはサブテキストです(必要なければトル)
第1条(名称)本会は早稲田大学鎌倉稲門会と称する。
第2条(目的及び事業)本会は会員相互の親睦を図り、併せて早稲田大学に
寄与することを目的とする。
この目的を達成するため諸種の親睦的行事及びその他の行事を行う。
第3条(組織)本会は鎌倉市に在住する早稲田大学卒業生及びこれに準ずる者をもって組織する。
第4条(総会)本会は毎年1回原則として10月に定時総会を開催する。
ただし常任幹事会が必要と認めたときは臨時総会を開催することができる。
定時総会及び臨時総会は会長が招集する。
第5条(役員)本会に次の役員を置く。
1)会長1名
2)副会長5名以内
3)幹事長1名
4)副幹事長若干名
5)事務局長1名
6)副事務局長若干名
7)常任幹事若干名
8)幹事若干名
9)会計監査若干名
第6条(役員の選出及び任期)常任幹事、幹事及び会計監査は定時総会の決議によりこれを選出する。
会長、副会長、幹事長及び副幹事長並びに事務局長及び副事務局長は、常任幹事の互選によりこれを選出する。
2.役員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。
第7条(役員の任務)会長は本会を代表し、会務を総理する。
副会長は会長を補佐して、会長の委任があったときはこれを代理する。
幹事長は会務を執行する。副幹事長は幹事長を補佐する。
事務局長は本会の庶務及び会計をつかさどる。副事務局長は、事務局長を補佐する。
常任幹事及び幹事は常任幹事会を構成し本会の運営にあたる。
幹事は幹事会を構成し、常任幹事会を補佐する。
会計監査は本会の会計を監査する。
第8条(名誉会長、名誉顧問、顧問、相談役及び参与)本会は常任幹事会の決議により、
名誉会長、名誉顧問、顧問、相談役及び参与若干名を置くことができる。
第9条(常任幹事会)常任幹事会は常任幹事及び幹事で構成し、本会運営の推進体として、
定時総会及び臨時総会その他会合の開催及び諸般の事業を企画実行する。常任幹事会は会長が招集する。
第10条(会計)本会の運営費は会費、寄付金及び事業収益をもってこれに充てる。
第11条(決議)総会及び常任幹事会の決議は出席者の過半数によって成立する。
第12条(会計年度)本会の会計年度は7月1日に始まり翌年6月30日に終わる。
第13条(内規の制定)常任幹事会は必要に応じて内規を制定することができる。
第14条(その他)本会則に定めなき事項及び解釈に疑義がある場合は会長が決する。
第15条(会則の改正)本会の会則改正は総会の同意を必要とする。
附則本会則改正は平成29年10月21日より施行する。