2/23-25に行われた2023年度団体戦についてご報告させていただきます。
○リザルト
●団体
1位 明治大学 245pt
2位 同志社大学 309pt
3位 京都大学 313pt
4位 関東学院大学449pt
5位 立命館大学 472pt
6位 早稲田大学 528pt
●個人
9位 53-1須田大輔 入賞
(1,2,12,13,34,48,29,18,4)
27位 53-6清水悠希
( – ,9,11,26, – , – ,10,33,24)
46位 53-10酒井理生
(50,22,34,31,35, – ,27, – , – )
62位 53-11伊規須祐太
(49, – , – , – , – ,45, – ,22,23)
70位 53-0樋口雄太
( – , – , – , – ,9,20, – , – , – )
3日間で全9レースを消化し、早稲田大学は6位入賞という結果となりました。また3年の須田大輔が9位で個人入賞しました。
まず初めに今回の団体戦にあたって、多大なるご支援、応援メッセージなど誠にありがとうございました。これまでいただいた一つ一つのご支援、ご声援がメンバーや部員の力になり、現役部員だけでなく、稲門会の方々も含め早稲田全員で戦っているという気持ちにさせてくれました。これらのサポートがなければ今回の結果はありませんでした。本当にありがとうございました。 最終レースまで入賞するか分からない状況でしたが、この接戦で勝ちきり、入賞を手にしたことは今後早稲田が強豪校を倒していく上で大きな意味を持つと感じています。
一方で、優勝という目標を目指すには、個の実力もチームとしての力も上位校とは大きな差がありました。後輩たちには今回の経験を活かし、さらに良いチームを作っていって欲しいと願っています。
最後になりますが稲門会の皆様、今回の団体戦に限らず、この1年間多大なサポートをしていただきありがとうございました。ご支援のおかげで成り立っている現在の素晴らしい練習環境や遠征は、現役部員にとって無くてはならないものとなっています。ですが、こうした環境を決して当たり前と思わず、感謝と誠意を持って日々の練習や活動に取り組むことが何より大切だと感じています。引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
私は今回の団体戦で引退し、3年の須田大輔が次期主将となります。
長くなりましたが、以上で2023年度の団体レポートとさせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。
樋口雄太