今回の史跡めぐりの見所は、鎌倉駅前の大巧寺の花や
公開されていない本堂の美しい天井画を見り、また、
近代日本画の大家鏑木清方の晩年の住家の記念館と
浄光明寺の鎌倉有数の大きな阿弥陀三尊や冷泉為相の墓などを
たずねるものでした。天候にめぐまれ、無事終了いたしました。
日時:平成26年9月27日(土) 10時~14時30分
講師:内海恒雄氏
コース:鎌倉駅 - 大巧寺(本堂)- 鏑木清方記念館
(企画展「手もとで味わう清方の芸術」)- 昼食(雪ノ下公会堂) ―
浄光明寺(仏殿、阿弥陀三尊、網引地蔵、冷泉為相墓) 解散
参加者:29名
今回も、史跡めぐりを支えていただいた役員の方にお礼申し上げます。