4年ぶりのコンペ開催 やはりリアルはいいね 鎌倉稲門会ゴルフ同好会
コロナは収束模様、連休明けの5月10日(水)4年ぶりのコンペ(第51回)を鎌倉パブリックゴルフ場で開催し14名が参加した。
「お元気でしたか?」「あの方のお名前は?」「今年初めてクラブを振るよ」「久しぶりだから、練習場に通ったよ」「来週、コンペがあるから練習のつもり」と、コンペの始まる前から優勝を目指した舌戦の開始。
新村幹事からルール説明のあと、全員の集合写真と組毎の写真を撮っていよいよスタート。 一番ホールティ―ショットで220Y地点の黄旗越えが2名。各カートではリアルに全員のスコア状況が把握できる。5番ホールまでパープレイが2名。レベルが高い。
初参加の川喜田 尚氏(S55年政経)は「このたび第51回鎌倉稲門会春のゴルフコンペに初めて参加させていただきました。鎌倉稲門会からいろんな活動のご案内をいただいてもなかなか予定があわず、うらやましく眺めていました。今般のゴルフコンペは4年ぶりの開催とのこと、一度プレーしてみたかったゴルフ場、日程的にも大丈夫と条件がそろって楽しみで仕方がないエントリーでしたが、なんと体調を崩し泣く泣くいったんはキャンセル。あきらめきれず新村幹事にお願いし松本代表のご理解も得てリタイアありの条件付きでお仲間に入れていただきました。当日は、これ以上ない絶好のゴルフ日和。諸先輩の楽しく貴重なお話しやスーパープレーの数々に刺激され、また皆様にお気遣いいただき、おかげさまで18ホール完走できました。スコアも50・50の100点満点(?)。体力回復してまた次回参加させていただければ幸いです。本当にありがとうございました。」との感想。
ゴルフは楽し。稲門会は楽し。森 一到さん(S59政経)がネット69.4グロス77(36、41)で優勝。ベスグロも獲得。次回の秋季コンペは10月20日(金)、鎌倉パブリックで。なお、8月26日(土)に納涼カラオケ大会を実施予定である。ゴルフを卒業された諸先輩の参加を期待
したい。
はつなつの稲門コンペコロナ飛ぶ
パーティでのビールなしでも和む顔
丘の上芝から樹から風薫る
(松本賢悟S51理工 記)