8月10日(土)、JAL整備工場見学会を催行。
JAL整備工場見学は、なかなか予約が取れないようですが、幹事のお力で実現しました。
参加者は37名で、夏休みとのことで子供さんの参加もありました。
モノレールの「新整備場」に降りた後、徒歩でJAL整備工場へ到着。まずは「航空教室」の部屋で、説明者(整備士や客室乗務員の経験者)から映像や画像をもちいて空港や航空機について学びました(約30分間)。
航空教室
その後展示エリアで「歴代制服」「皇室・特別フライト展示」「制服体験エリア」などがあり、またJALショップコーナーもあり、お土産も買えました。(約30分間)
JALショップコーナー 制服体験 コックピットで
続いて、いよいよ格納庫見学へ。ヘルメットをかぶり、3班に分かれて、説明者に引率されて、間近に整備中の航空機を見学。 特に印象に残ったのは、エンジンの中に入って整備士が作業しているところでした。
格納庫見学スタート 格納庫内 エンジン整備
また、ラッキーなことにメンテナンスのために航空機が滑走路から格納庫へ移動するところに出くわしました。特殊な引率車両(2億円?)にひかれてバックで引張っもらっていました。 また、格納庫の見学中に滑走路で離陸する航空機も何回も見学できました。(約40分間)
格納庫へ移動 離陸もまぢかに
今回は個別イベントの初参加でしたが、
滅多にみられないもの見れ、楽しい時が過ごせました。ちなみに説明者のお話では
冬は結構寒いようです。
参加者の皆さん
(文:林 雅之、写真:林雅之・小林敏二)