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7月17日(水)、「暑気払い」を行いました。
当会では4か月に1回の割合で「定例常任幹事会」を開催しているが、毎年7月の常任幹事会の終了後には、同幹事会のメンバーに前役員の方々も加え、「暑気払い」を行ってきた。今回は、昭和39年以前に卒業した諸先輩にもご案内を差し上げることにした。
その結果、大先輩7名を含め36名の参加となった。
会場は、由比ガ浜の「御代川本店」。毎回、国産うなぎの「うな重」がメインメニューで、これが目当ての参加者もあるようだ。
参加者の最年長は昭和28年法学部卒の中川和亮先輩。花の38年組から稲田明子さんの乾杯発声でにぎやかにスタートした。
参加者から差し入れられた日本酒、ウイスキー、ブランデー、赤白ワインと種類・量ともに十分で、そこここに学生時代の思い出、稲門会の活動など、多岐にわたる話題に花が咲く。
お開きは正木幹事のリードで、「都の西北」の大合唱。
次回はさらに広く参加呼びかけをしようということになった。
(文・写真:小林敏二)