第19回鎌倉六大学交流ゴルフコンペ で団体優勝&個人優勝!

6月16日、梅雨入り後ながら、快天のもと六大学対抗戦が名門 磯子カントリークラブで開催されました。今回の幹事校 法政大学の主催で総勢43名が参加、新ぺリアル方式で行われ、我が早稲田大学が3度目の優勝を飾りました。準優勝が立教、3位慶應、4位東大、5位法政、6位明治の成績です。
特筆すべきは、上位10傑に早稲田が 5名入賞し、しかもあと1週間で81歳になられる藤原先輩が、ネット69.8のアンダーで個人優勝され、庄司さんが準優勝のワンツーフィニッシュという素晴らしい結果となりました。
幹事校の法政大学のスタッフの皆さんの素晴らしい運営に感謝するとともに、磯子カントリーの美味しい盛りだくさんの中華料理にビックリ!!
次回は、来年7月に慶応大学の幹事で、横浜カントリークラブで実施される予定です。
                            S42卆 井元 清士
去る6月16日、晴天無風、言い訳のしようがない好天のもと、鎌倉六大学対抗ゴルフコンペが磯子カントリークラブでおこなわれました。
何と、我が鎌倉稲門会がチーム優勝!
個人戦でも上位10名中5名が入賞するというぶっちぎりの勝利でした。新ぺリア方式でしたので、運が良かったとも言えます。
 運がいいと言えば、常連の白井堯さん、長坂洋一さんがやむをえない事情で欠席となったため、藤原義行さんに急きょお願いし出場をしてもらいましたが、何とこの藤原さんが個人優勝、最も貢献してくれました。
 競技が終わった直後は「パットが入らなかった」、「ショットが定まらなかった」、「OBを二つも出した」などなど、「貢献できずに申し訳ない」との声ばかりでした。確かに、グリーンとバンカーが難しいゴルフ場でした。グリーンは微妙な傾斜と芝目が読み難く、ロングパットがよらず、ショートパットは入らない。バンカーは砂が固く、ヘッドがはじかれ、球が上がらないし、無理するとホームランになってしまう。グリーン周りで苦労する人が多かったようでした。
 ところが、成績表が配布されると、わが稲門会チームが優勝。「よかった!よかった!」の声が上がりました。結果良ければ全て良し というわけです。
 優勝に貢献したのは、なんといっても個人優勝した藤原義行さん80歳ですが、次は準優勝の庄司道弘さん、5位になった鎌田守彦さん、6位の玉生弘昌さん、7位の井元清士さんが優勝の牽引車になってくれました。いつもは貢献してくれる上野利晴さん、大森慎さん、新村弘之さんはハンディに恵まれませんでしたが、中堅を固めてくれました。特に、新村さんは稲門会チームの中でもいいスコア86を出したにもかかわらず、非常に少ないハンディしかもらえなかったのは、少々お気の毒でした。
連続優勝を目指して、来年の大会まで皆さんとともに精進してまいりたいと思います。
                       S43卆  玉生 弘昌
優勝者の弁をといわれましても特に申し上げることはありませんのでご容赦ください。また出場する機会がありましたらお役にたちたいと思います。
ただ今後もつづく「鎌倉六大学交流ゴルフコンペ」につきまして、今回の機会に鑑みて少し申し上げたいと思います。
1、参加者の技能レベルと競技方法による相乗効果からプレイの仕方を考えていく。
  今回の例でみると、「新ペリア」、打数制限par×2ではGross90~95 
                  Hdcp20~25、Net70~72が目安の数字になること。
  上級者は別として、団体賞は4名の合計スコアで決まりますから、平均的なゴルファーには、いわゆるボギーゴルフであり、ダボ以上は出さないことでプレイすることが有利な結果になるといえそうです。しかし思い通りにならないところが難しいのでは!!!
2、私のこれまでの戦績から見ると、低級レベルに甘んじていました。それは100ヤード以内のよせとパターが悪かったことです。カッコよく言うとコース攻略の戦略性に欠如があったことです。
3、これを改善することに日夜努力しています。まだ間に合いそうですが???
                        S36卆  藤原 義行 image2.JPG